!!ゲストOSのインストール ページ: [[1|VirtualBox1]] [[2|VirtualBox2]] 3 [[4|VirtualBox4]] [[5|VirtualBox5]] ---- !手順21: 追加された [CentOS] をクリックします。 {{ref_image page21.jpg}} :: !手順22: メディアの選択画面が表示されるので、先ほどダウンロードしておいたCentOSのISOイメージを指定して、[起動]を押します。 {{ref_image page23.jpg}} もし、キーボードの自動キャプチャの問い合わせがあった場合は、「次回からこのメッセージを表示しない」にチェックを付けて [OK] を押します。 マウスをCentOSの画面に移動するだけで、自動的にマウスとキーボードがCentOS側になります。 {{ref_image page22.JPG}} :: !手順23:CentOSのインストールが始まります。 (注意:CentOSの仮想化(Xen)はインストールしないでください。カーネルパニックになります。) ≪参考≫ CentOSのインストール手順 (1) メディアの検査は、「SKIP」を選択します。 {{ref_image page25.jpg}} 注:もし、マウスでクリックした場合は、CentOS 側にマウスの制御が移ってしまいます。 Windows側にマウスの制御を復帰するには、右 Ctrl キー を押してください。 (2) 言語の選択で、「Japanese」を選択します。 {{ref_image page26.jpg}} (3) キーボードの選択で、「jp106」を選択します。 {{ref_image page27.jpg}} (4) メディアの選択で、「URL」を選択します。 {{ref_image page28.jpg}} (5) TCP/IPの設定で、Enable IPv6 のチェックを外します。 {{ref_image page29.jpg}} (6) メディアをダウンロードしたURL(image の在り処)を入力します。 {{ref_image page30.jpg}} (7) CentOSのインストーラが起動して、インストールが始まります。 インストール構成までデフォルトのまま進めます。 (8) インストール構成では、用途にも依りますが「Basic Server」(基本サーバ)を選択します。  また、「今すぐカスタマイズ」を選択して、「次へ」を押します。 {{ref_image page31.jpg}} 必要なものにチェックを付けます。 ■監視系を使う場合 ・サーバー : システム管理ツール ・システム管理 : システム管理 ■X Window (デスクトップ)を使う場合 ・デスクトップ : X Window System ・デスクトップ : グラフィカル管理ツール ・デスクトップ : デスクトップ ■C/C++言語開発を使う場合 ・開発 : その他の開発 ・開発 : 開発ツール Virtual Box から KVM での仮想化をおこなう場合は、 仮想化にもチェックを入れますが、デスクトップでは勧められません。 他は後からインストールすることで問題ありません。 :: !手順24:CentOSのインストールが完了したら再起動をおこないますが、このとき、一旦再起動をやめて、設定→「システム」から起動順序で「ハードディスク」と「CD/DVD-ROM」を入れ替えて起動します。 これをやらないと、再度、インストールが始まります。 (ストレージ(CD/DVD)からISOファイルを外しても構いません。) {{ref_image page32.jpg}} また、絶対座標指定のデバイスを有効化にチェックを付けておけば、いちいち、右 Ctrl キーで抜ける必要がなくなります。 :: ※ 会社環境などでProxyを経由する場合、netinstall は実行できません。 この場合、DVDイメージをあらかじめ用意しておく必要があります。 CentOSのDVDイメージは、下記のURLから、[Direct DVD Downloads] が [YES] になっているサイトの [HTTP]をクリックしてダウンロードします。 - 例:(64bit版) - 6.4/isos/X86_64/CentOS-6.4-x86_64-bin-DVD1.iso - http://www.centos.org/modules/tinycontent/index.php?id=32 :: ページ: [[1|VirtualBox1]] [[2|VirtualBox2]] 3 [[4|VirtualBox4]] [[5|VirtualBox5]]